サービスについて|EMクリーニングハヤシ

EMクリーニングハヤシの特徴

■EM自家栽培
EM微生物群を自社工場タンクで培養しているため、作り立ての生きたEMをふんだんに使うことができます。
EMハヤシでは、2000年頃「EMクリーニング研究会」に出会ってからEMの研究を重ね、現在は副会長として活動しています。
■ＥＭ洗い
全ての洗い方にEMを使用しています。

・水洗い（温水）：自社で毎週作っている新鮮な石けん（シャボン玉石けんとＥＭなど）を使用し、適切な温度で繊維を傷つけずに洗う方法です。

・ドライクリーニング：毎回蒸留されたクリーニング溶剤にＥＭを添加することで、独特の臭いを軽減し、型崩れや縮みを防ぎ、美しく仕上げます。
■EMすすぎ
水の粒子が細かいマイクロバブル水にＥＭをプラスすることで、繊維の奥までＥＭが入り込み浸透。洗剤をしっかり洗い流し、肌に与える刺激を少なくするのと同時に、洋服に付着するＥＭが、クリーニングの後も素材の風合いや張りツヤを保ち、汚れや臭いを付きにくくします。
■乾燥・整形
衣類をハンガーに吊るして乾燥する静止乾燥や、アパレル仕様のプレス機を使用した立体仕上げなど、衣類の素材や状態に合わせた乾燥やプレスを行い、美しいシルエットを復元。
職人が、１点１点ハンドアイロンで丁寧に仕上げ、買った時の状態に近づけます。

EMとクリーニングの関係

クリーニングされた洋服は、サラッサラでフワッフワの風合いが蘇り、
着心地も良く、健やかで臭いがない。そして使った水を排水すると、
落合の河川も綺麗になる。どうしてそんなクリーニングができるの？
それは、EMを使ってクリーニングをしているから。

「EM」とは、日和見菌を悪玉菌から善玉菌に引き寄せる力がある、天然の微生物群のこと。
通常のクリーニング屋さんではドライ＝石油系溶剤を使うことが多く、
その溶剤の管理を怠ると特有の臭いが起こります。
EMクリーニングハヤシのドライ石油系溶剤は溶剤を徹底管理し、常に綺麗な状態に保っています。
さらに愛情いっぱい、手間暇かけて育てた自家製のEMを溶剤に加えることで、
石油系溶剤特有の臭いを軽減し、洋服についた汚れも落ちやすくしています。

水洗いで使用する洗剤も、シャボン玉石鹸をベースに、
ふんだんにEMを加えたオリジナルの手作り石鹸。
合成洗剤や界面活性剤は極力使用しません。
さらに、化学物質過敏症やアトピーなど、アレルギーでお困りの方には、
EMをふんだんにさらに盛った特別コースもございます。

着る人も、地球も、ストレスフリーに。
EMクリーニングハヤシは、
人も地球にも優しく、そして「大切なお洋服を長く着たい」というお客様の声を大切するクリーニング店です。

ＥＭクリーニングによる
「アトピー改善」実体験

とある娘さんの話です。仮にＡ子さんと呼ばせていただきます。40年前、Ａ子さんはアトピーで苦しんでいました。両親はとても心配して、Ａ子さんを色々な病院に連れて行ったり、数々の薬を試したりしました。それなりの効果はあったのですが、完治には至りません。しかし、その原因は分からないままでした。

Ａ子さんのアトピーの原因は、なんと・・・！

ある日のこと。Ａ子さんのお父さんは、仕事の関係である研修会に参加します。お父さんは、そこで衝撃的なことを知ることとなります。なんとアトピーの原因は、食べ物や体質・環境だけでは無く、洗濯に使う「洗剤」にも要因があるというのです。
お父さんが驚くのも無理はありません。なぜならそのお父さんの職業は…クリーニング店だったからです。

アトピーが完治した理由は?

もう、おわかりですね？　そう、このお父さんこそがEMクリーニングハヤシの創業者・林正治。そしてＡ子さんというのが、その娘であり現在の店長・真由美です。
もちろん、この話は40年前の話です。ご安心下さい、現在の私には…アトピーは改善されました。なぜなら、その後、父が試行錯誤を繰り返し、当店で使う洗剤を全て「肌にとても優しい」洗剤に変えたからです。